EQ・IQを伸ばす育児の知恵と幼児教育

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　　　　日本語と英語＜ことばの発達＜ことば

ことばの発達

ことばの遅れ 　　Ｌ音への反応と声 　　Ｌことばを待つこと 　正しいことば 　　Ｌ標準語と方言 　　Ｌ間違ったことば 　　Ｌ幼児語と丁寧語 　ことば遊びとIQ 　　Ｌ〜3才 　　Ｌ3〜4才 　　Ｌ4〜5才 　　Ｌ5〜6才 　　Ｌことば遊びの絵本 　ことばと文字 　　Ｌ文字に親しむ 　　Ｌ文字を読む 　　Ｌ文字を書く 　日本語と英語 　　Ｌ英語を耳から学ぶ 　　Ｌ英語を理解する 　　Ｌ英語で話す

　 英語を理解する　　　

■英語を理解する

「英語のアニメを見て 笑ったり、危ない場面ではいっしょに 　　　声を出しているから、英語を理解しているのかしらと思ったわ」 　　文字を読むでの、‘文字を読めないのに、絵本をスラスラ読む姿’ 　　と同じで、英語でも ひとつひとつのことばを理解していなくても、 　　子どもはお話の世界を楽しむことができます。 　　また、絵本の読み聞かせにもあるように子どもは わからない 　　ことばを想像でふくらませて、子どもなりの理解をして楽しみます。 　　‘ことばを理解していないから意味がない’のではなく、 　　楽しみながら繰り返すことで意味をもつようになります。 　　この‘楽しむ’と‘繰り返す’ことが、大人には遠回りのように 　　感じますが、子どもにとっては とても大切なことです。 　　大人の場合・・・、 　　たとえば、本場の「コーラスライン」のミュージカルを見ます。 　　他のお客さんがいっせいにドッと笑うのですが、英語がわからず、 　　何が面白いのか理解できません。 　　が、みんなが笑っているからいっしょに笑っておこうと遠慮がちに 　　小さな笑い声をあげます。 　　ストーリーを理解していても、 　　ことば（英語）の細かな表現を理解できないと 心からストーリーの 　　世界を楽しめない・・・それが大人です。 　　でも子どもは違います。 　　‘ことばを理解しないと意味がない’ことはないのです。 　　英語の場合、ことばの理解に関しては たとえば 　　「as soon as」を聞いたら、「as」や「soon」の 　　ひとつひとつの単語の意味ではなくて「〜するやいなや」という意味 　　が日本語にとらわれないでイメージできなければいけません。 　　どれだけたくさんの場面で、どれだけいろんなことばを、どれだけ 　　たくさん繰り返して聞くか、によって、ことばの理解が違ってきます。 　　英語を耳から学ぶと同じで、 　　幼児期のことばの習得には、驚くべきほどの速さと力があります。 　　子どもには できるだけ多くの英語の世界に触れさせてあげたい 　　ですね。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾ 　　「ディズニーの英語システム」は、まるごと英語環境で、何よりも 　　子どもが ひきよせられるキャラクターと夢がある内容です。 　　続けないと（繰り返す）意味がありませんが、 　　「イベント参加という目標を たてたら やる気がでた」という声も 　　あります。 　　また アフターサポートもしっかりしていて安心です。 　　難点は、高価なこと。 　　英語教材としては長く使えますが、高価ゆえに 　　「子どもが本当に興味を示すのかしら？」という心配もあります。 　　まずはサンプルで様子を見られることをおすすめします。

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