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IQを伸ばす |
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■積み木と知能テスト |
「積み木が検診や知能テストでよく使われるのはどうして?」 積み木をいくつ積むことができるかということが知能指数・IQの 高い・低いの判断材料になるというのではなく、 積み木がいろんな楽しみ方でいろんな力をつけられるのと同じで、 積み木遊びでいろんな能力の発達診断ができます。 積み木を積む→手先の運動、集中力、バランス感覚など 検査官が積んだ形をまねして積む→ことばの理解力、観察力など 検査官が積んだ形を見て、その形をいったんなくして再現する→ 観察力、記憶力など などなどです。 2才6ヶ月くらいから(簡単なものなら)まねをして作れるように なります。 そして知能テストではたとえば、 3才4ヶ月で‘3つの積み木を積む’というものがありますがこれは 4つの積み木を用意して再現するというものになります。 高く積むことができるから‘安心’ということにはなりません。 ただ、無理にまねをさせたり再現させたりするのではなく、 「お母さんも○○くんのまねして作ってみよう!」とか 「さっき○○くんが作ったのと同じの作りたいな!」とか・・・ 意識的にことばがけをして、積み木遊びを一緒に楽しみながら、 いろんな能力を高められることが理想ですね。 ![]() ![]() ![]() |
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