Kids Canvas  EQ・IQを伸ばす育児の知恵と幼児教育
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  ▼IQを高める音楽

  もっと頭の良くなるモーツァルト

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  ‘IQを伸ばす’といっても、そんなに特別なことをするわけでは
  ありません。

  子どもにとっては、今経験する‘遊び’全てが、IQ・知能を伸ばす
  土台になります。

  積み重ねられてきたいろんな遊びの経験を、違った時に違った場所で
  どのように引っぱり出して応用していくかが、‘考える力’になり、

  いろんな‘遊び’を経験させてあげることが‘知能・IQを伸ばす’
  ことにつながります。


  ‘遊び’=‘勉強’ 

  ですが、ただ単に自由に遊ぶだけでは、IQは変わりません。
  いろんなことばがけや対応の仕方次第で変わってきます。


  母親というのは、ことばのわからない赤ちゃんにでも一生懸命
  話しかけます。

  「どうしたの?おなかがすいたのね。おっぱいあげましょうね」

  とか、

  「どうしたの?おしりが気持ち悪いのね。おむつをかえましょうね」

  とか・・・。

  ‘どうしたの?’と尋ねても答えるはずはないとわかってはいても
  話しかけます。

  そのことばがけによって、赤ちゃんはことばを覚えます。
  ことばを教えているという意識はなくても・・です。

  赤ちゃんの時はその様に意識しなくても話しかけることが教える
  ことにつながるのですが少しずつ、意識して話さないといけない
  ようになってきます。
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  ただこの

  ‘意識して話す’ことが今度、

  ‘教える’ことになってしまうと

  楽しいはずの‘遊び’が楽しくなくなって、自分のものにならない
  のです。


  ‘教える’のではなく、‘ことばがけ’をするのです。

  赤ちゃんの時のように‘耳に入れる’だけでいいのですが、
  ‘意識したことば’を‘耳に入れる’ことが大切です。


  けれど親は子どもが理解しているか確認したいというか
  ‘教える’ことに走ってしまう・・・
  または逆に、意識しては話そうとしなくなる・・・



  ‘意識したことば’を‘教えず’に‘耳に入れる’
  のは難しそうですか?


  具体的な例をあげますね。

  子どもが積み木を上手に積みました。

  「大きいのができたね、すごいね」

  というのは、意識せずに話しかけています。

  意識して話しかけると、

  「高く積めたね、今までで一番高いね」

  が‘意識した’ことばがけです。

  これを今度‘教える’にすると、

  「高いね、こういうのを『高い』っていうのよ」

  という感じでしょうか。

  子どもがまだ小さいからと思って、どんなものでもすべて
  ‘大きい小さい’のことばですませてはいませんか?

  意識して、‘高い低い’’長い短い’‘広い狭い’などの
  ことばを使うことによって、『数』『量』のIQを伸ばすことに
  つながります。


  ‘教えずに’‘意識したことば’を‘耳に入れる’ことが
  少し身近になりましたでしょうか?



  IQを伸ばすとともに、創造力をも豊かにするすばらしい
  知育玩具のひとつが積み木です。

  積み木を使った知能テストや検診(発達診断)もよく知られて
  います。

  積み木の他、図形数・量など、IQを伸ばす‘遊び’について、
  そしてその他の遊びの経験について対応の仕方などを
  お伝えします。
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