EQ・IQを伸ばす育児の知恵と幼児教育

ＨＯＭＥ　　　｜　　　最良の教育

　　　　モンテッソーリ教育＜最良の教育＜幼児教育

最良の教育ってある？

モンテッソーリ教育 　　Ｌマリア・モンテッソーリ 　　Ｌモンテッソーリ教育って 　　Ｌモンテッソーリ幼稚園 　シュタイナー教育 　　Ｌルドルフ・シュタイナー 　　Ｌシュタイナー教育って 　　Ｌシュタイナーの幼稚園 　右脳教育 　　Ｌ右脳と左脳の役割 　　Ｌ七田式右脳教育 　英才教育・早期教育 　　Ｌ英才教育の賛成と反対 　　Ｌ早期教育の賛成と反対 　　Ｌ幼児教室の目的 　　Ｌドーマン法 　　Ｌ久保田式

モンテッソーリ教育は、 　「ひとりでできるように 　　見ててね、手伝ってね」 　という、‘自立’を育てる 　教育ともいえます。 　　　 　ママ、ひとりでするのを 　手伝ってね!

　 　 モンテッソーリ教育

■モンテッソーリ教育ってどんな教育？

‘子どもは、「何かをしたい」と思って動くことで、 　　自分で自分を伸ばしていくことができる’ 　　‘大人（親・教師）は、その子ども自らの成長発達を 　　見守り、援助していかねばならない’ 　　というのが、モンテッソーリ教育の出発点です。 　　やらされてするのではなく、自分がしたいと思ってする自由と、 　　しっかりとした基本ルールと教材からもたらされる方向付けが 　　バランスをとりながら 　　それぞれの発達段階にある子どもを、 　　自立していて、思考力があり、他人への思いやりを持った人に育てる 　　ことを目的としています。 　　それには、整った環境を用意する必要があります。 　　その‘整った環境’というのは、教具などの物的環境と、 　　「教える」のではなく「援助する」教師という人的環境とを含めた 　　子どもを取り巻く環境です。 　　‘環境を整える’ことについては、幼稚園教育要領（文部省）にも 　　うたわれています。が、そのずーっと以前からモンテッソーリは 　　主張していたのです。 　　‘整えられた環境の中で、「やりたい」と思う教具を自由に選び、 　　繰り返して活動をすることで、自立感覚と自信を培う’ 　　と・・・。 　　人間は人間に生まれるのではなく、環境によって‘人間に育つ’ 　　といわれます。 　　四足ではなく、手を使い、五感を働かせて刺激を取り入れ、自分で 　　考え、判断して、次の動きにつなげていく、 　　その繰り返しが自信になり、自立へと育っていきます。

　　　　　　　　　　　前ページ　　⇔　　次ページ

ＨＯＭＥ　　　｜　　　最良の教育

Copyright(c) Kids Canvas.2004〜.All Rights Reserved.