Kids Canvas  EQ・IQを伸ばす育児の知恵と幼児教育
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 ドーマン博士の知性の
 プログラムがどのような
 ものかとか、子どもが持つ
 可能性について、第一歩を
 知るための一冊です。

   
  赤ちゃんの知性を
  何倍にもするには



 ドーマン法を真に深く理解
 するには以下のそれぞれを
 手に取ってみてください。

   
  赤ちゃんに読みを
  どう教えるか



   
  赤ちゃんに算数を
  どう教えるか



   
 赤ちゃんの運動能力を
 どう優秀にするか



 そしてドーマン法を取り
 入れるなら強い気持ちで
 取り組んでくださいね。


ドーマン博士の
 ドッツカード


ドーマン博士のいろいろ

                 



  どんなの?    グレン・ドーマンのドーマン法
 ■グレン・ドーマンのドーマン法

  ‘子どもは学びたがっている’‘知性を伸ばしたがっている’

  だから、

  ‘母親は子どもができるだけ小さいうちから教え、その喜びを
   あじわえるように接するべきである’

  というのが、ドーマン法の教育の原点です。


  グレン・ドーマン博士は、脳障害児の治療実践から、子どもの
  潜在能力の素晴らしさを発見し、その能力開発のための独自の
  プログラムを創り出しました。そして健常児の早期教育の重要性
  をも示したのです。


  「生後12ヶ月の子どもに読むことを教えるのは簡単で楽しい
   生後12ヶ月の子どもに算数を教えるのは簡単で楽しい
   生後12ヶ月の子どもに外国語を理解したり読んだりすることを
   教えるのは簡単で楽しい
   生後28ヶ月の子どもに書くことを教えるのは簡単で楽しい
   生まれたばかりの子どもに泳ぎ方を教えるのは簡単で楽しい
   生後18ヶ月の子どもに体操を教えることは簡単で楽しい
   生後18ヶ月の子どもにヴァイオリンやピアノやその他の楽器を
   教えることは簡単で楽しい・・・・・」

                     by グレン・ドーマン


  子どもは生まれたときから学びたがっていて、早い時期にチャンス
  与えられれば、その知性はぐーんと引き上げられるというのです。


  子どもが欲しいのは、おもちゃではなくて、本物の道具だということ、
  ‘知る’ための質問(「これは何?」「どうして?」)を子どもは
  果てしなく投げ続けること、
  ありのままの事実をそのまま受け取り吸収すること、

  などなど、その潜在能力を、子どもが望む通りに‘学ぶ’ことで
  満たしてあげる
ことが、子どもの幸せに結びつくというのです。


  「もっと簡単に学べる時に学ばせてもらった子どもは、退屈なままに
   過ごす時間を持たないし、イライラしたり周囲の注目をあびようと
   して騒ぎを起こしたりする人間にはならない。
   満足度の高い人生を送ることができる。
   そういう子どもは人が好きになる、仲良くなれる・・・・・」

                     by グレン・ドーマン


  そのいろんなありのままの事実の‘学び’として、「読むこと」
  「百科事典的知識」「算数」
の三つを知的な柱としています。


  いずれも、視覚的知性と聴覚的知性が高まるようにカードを使って
  脳に情報を蓄えていき、蓄えられた情報を並べ替えたりつなげたり
  しながら、関連した結論が導き出されるようになる・・・つまり
  賢くなるということです。

  「読みのカード」や「知性のビッツカード(写真や絵のカード)」
  「ドッツカード(赤い点が1〜100まで貼ってるカード)」
  をフラッシュで見せて事実を吸収し蓄え、永久保存していきます。


  ‘やらなくては・・・’という義務感で行うのではなく、楽しくする
  こと、
  教えたことをテストしなくても‘吸収している’と、子どもを信頼
  すること、
  子どもが‘もう少し見たいな’と思う手前でやめること、
  親子とも疲れていたり、気分がのらないときは行わないこと、
  いつも新しいカード(教材)を準備して、‘学ぶ’ことへの好奇心を
  満たすこと、

  などなど、ドーマン法のプログラムを行うにあたっては、より細かな
  配慮と準備と、より深い愛情と信頼と、より強い根気と継続と、
  何よりも、真の‘グレン・ドーマン’の教育法の理解を深めてから
  取り組まないと、なかなか難しいです。

  インプットする事実をあれもこれもと欲張ると全てが中途半端に
  なったり、
  ひとつのことにしぼっても、すぐに知能の成長が目に見えるわけでは
  なく、少しずつ気持ちがはなれていったり、

  などなど、ドーマン法に関してはいろんな挫折を目の当たりにして
  きました。

  ‘母親が最良の教師’というのはドーマン博士の名言ですが、
  そういう挫折が多々見られるのは、家庭でするからこその難しさなの
  でしょうね。
                                                                                           


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